【独学派向け】アメリカ大学院留学のためのTOEFL iBT対策

大学院留学前のジュンビ

多くの留学生にとって希望のアメリカ大学院へ留学するための難関のひとつはTOEFL iBT対策ですよね

TOEFL iBT対策専門の学校に行かなくても、「独学」で対策することでTOEFL iBT目標スコアを獲得するのは誰でも十分に可能です

けれども、いきなり「独学」でTOEFL iBT対策しようにも、「どのような参考資料や教材を使えばいいのか」「どのように対策すれば目標スコアを獲得できるのか」など、わからないことがたくさんありますよね

今回のブログ記事では、英語”非”ネイティブスピーカーのゆじろべえが独学で目標のTOEFL iBTスコアを獲得した際に役立ったTOEFL iBT対策方法を4つ紹介します

この記事を最後までよんでくれた方は

  • TOEFL iBTで目標スコアを獲得するための大原則がわかります
  • TOEFL iBTを独学で対策する際に役に立つリソースがわかります

TOEFL iBTを独学で対策しようと考えている方や、すでに独学で対策を始めているけど思うようにスコアを伸ばせないなと考えている方はぜひ最後までご覧ください

少しでも参考になれば嬉しいです

TOEFL iBT独学対策#1:【大原則】TOEFL iBTは「英語」で対策

TOEFL iBT対策は「英語」のみで行いましょう

言葉通り、日本語に頼ることなく、英語だけを使ってTOEFL iBT対策を進めてください

TOEFL iBT対策用の参考書はもちろん、TOEFL iBTに出てくる設問を解答するときや、解説を受けるときも、すべて「英語」を使って情報のインプット・処理・アウトプットすることがTOEFL iBT対策の大原則になります

英語でTOEFL iBT対策をするには明確な理由があります

それは「頭のなかで情報を処理するスピードが格段に向上するから」です

TOEFL iBTは短い時間内にかなり多くの設問を正確に答えることが求められます

そのような時間制限があるテスト環境のなか、頭のなかで「和訳↔️英訳」を繰り返すことに時間を使ってしまうと解答するための時間がなくなり、TOEFL iBTで高得点を取ることは難しいです

そのため、テスト本番当日以前の準備段階からTOEFL iBTを「英語」のみを使って対策するように心がけてください

次項で詳しく説明する英語オンリーの参考資料の「TOEFL iBT公式ガイドブック」「Magoosh TOEFL」「NoteFull」を実際に使ってみて、「なんとなく理解できる(と思う…)」という方は、ぜひ英語のみを使ったTOEFL iBT対策を続けてみてください

最初は辛いと思うかもしれませんが、だんだんと英語を英語で理解することに慣れていきます

「正直1%も理解できないや」という方は、もしかしたらTOEFL iBT対策を行う前に、「語学スキル」を向上させることを最初の目標にすることをおすすめします

TOEFL iBTを「英語」で対策しない限りは目標のTOEFL iBTスコアに届くことは難しいため、「語学スキル」が足りない状態でいくらTOEFL iBT対策を進めても効果的とはいえません

遠回りに思うかもしれませんが、まずはしっかりと「語学スキル」を磨いていきましょう

必ず目標のTOEFL iBTスコアまでにかかる時間を短縮できます

「英語を英語で学習する」方法やメリットに関してはこちらのブログを参照してくださいね

TOEFL iBT独学対策#2:TOEFL iBT公式ガイドブックと模擬テスト集

TOEFL iBT公式ガイドブックと模擬テスト集ってなに?

TOEFL iBT公式ガイドブックと模擬テスト集はTOEFL iBTを運営しているETS (Educational Testing Service)から出版されている、The 王道といえる独学派必買アイテムです

URL:TOEFL iBT公式ガイドブック – 7th Edition(Amazon Japan)

URL:TOEFL iBT公式模擬テスト集 – 5th Edition(Amazon Japan)

TOEFL iBT公式ガイドブックは

  • TOEFL iBTの概要
  • 各設問パターンに対する対策方法
  • 練習問題集
  • TOEFL模擬テスト(計4回分)

など、TOEFL iBT対策をする上で必要な項目が全て含まれています

また、TOEFL公式模擬テスト集は

  • TOEFL模擬試験(計5回分)

が含まれているので、より実戦感覚を養うことができます

TOEFL iBT公式ガイドブックと模擬テスト集はそれぞれ6,000円台と決して安いとは言えませんが、TOEFL iBT対策専門の学校で必ず学ぶ内容を6,000円台で学べると考えると格段にお手頃です

TOEFL iBT公式ガイドブックと模擬テスト集のおすすめポイント

TOEFL iBT公式ガイドブックと模擬テスト集が特に優れていると思う点は3つ

  1. TOEFL iBT本番試験と同難易度の練習問題と模擬テスト
  2. TOEFL iBTのテスト制作者チームによる解説
  3. 豊富な模擬テストによる実戦感覚の習得
おすすめポイント#1:TOEFL iBT本番試験と同難易度の練習問題と模擬テスト

TOEFL iBT公式ガイドブックと模擬テスト集はETSから出版されているため、TOEFL iBT本番試験さながらの難易度の練習問題と模擬テストに挑むことができます

「TOEFL iBT本番試験と同難易度の問題を解く」良い点は自身の実力を正しく計れることです

自身の実力を正しく計ることで、TOEFL iBTの得意なセクション・苦手なセクションもわかりますし、「いつTOEFL iBT本番試験を受けるか」などといった今後のスケジュールも立てやすくなります

おすすめポイント#2:TOEFL iBTのテスト制作者チームによる解説

TOEFL iBT公式ガイドブックと模擬テスト集には必ずテスト制作者チームによる「問題の解説」や「正しい解答を導き出すためのストラテジーに関する説明」があります

TOEFL iBTの設問パターンには明確な傾向があるので、「正しい解答を導き出すためのストラテジーに関する説明」を理解することで、TOEFL iBTスコアアップを目指しましょう

おすすめポイント#3:豊富な模擬テストによる実戦感覚の習得

TOEFL iBT公式ガイドブックは計4回分、模擬テスト集には計5回分のTOEFL iBT模擬テストが含まれているので、TOEFL iBT本番の実戦感覚を養うのに最適です

また、実戦感覚を養うことで自信に繋がり、テスト当日の過剰な不安や緊張を和らげることができます

模擬テストを受ける際は必ず次の2点を守ってください

  • テストに集中できる環境で模擬テストを受ける
  • 時間制限は必ず守り、「タイムマネジメント」を意識しながら模擬テストを受ける

模擬テストを通してTOEFL iBTの各セクションの「タイムマネジメント」が自然とできるようになれば、本番の試験でもご自身の実力を出し切ることができると信じています

「タイムマネジメント」についてもっと詳しく知りたい方は、こちらのブログ記事をご参照ください

TOEFL iBTテストは1回の受験につきUS$245(通常申し込みの場合)と高額なので、TOEFL iBT公式ガイドブックや模擬テスト集を繰り返し行うことで本番を見据えた準備をしっかりとしていきましょう

TOEFL iBT公式ガイドブックと模擬テスト集の注意点

TOEFL公式ガイドブックと模擬テスト集をこれから購入される方は下記の3点にご留意ください

  • TOEFL iBTリニューアル版に対応したTOEFL公式ガイドブックと模擬テスト集の購入
  • 新品の購入
  • 英語オンリーのTOEFL公式ガイドブックと模擬テスト集の購入

TOEFL iBTは2023年7月にリニューアルしました。ご購入の際にはリニューアル版に対応したTOEFL iBT公式ガイドブック(7th Edition以降)と模擬テスト集(5th Edition以降)をご検討ください

2024年3月時点での最新版はこちら↓

URL:TOEFL iBT公式ガイドブック – 7th Edition(Amazon Japan)

URL:TOEFL iBT公式模擬テスト集 – 5th Edition(Amazon Japan)

TOEFL iBT公式ガイドブックと模擬テスト集に含まれている模擬テストを受けるためには、本1冊1冊に紐づけられているアクセスコードを用いて専用ページにアクセスします。中古品の場合、アクセスコードが既に利用済みだと模擬テストを受けられません。必ず新品の購入をご検討ください

最後に、TOEFL iBT公式ガイドブックには日本語版もあります。しかし、「TOEFL iBT独学対策#1」でご説明の通り、ゆじろべえはTOEFL iBTを「英語」で対策することを推奨しています。そのため、TOEFL iBT公式ガイドブックを購入の際には、ぜひ英語版の購入をご検討ください

TOEFL iBT独学対策#3:Magoosh TOEFL

Magoosh TOEFLってなに?

「Magoosh(読み方:マグーシュ)」はアメリカ・カルフォルニア州発のテスト対策に特化したオンライン型の学習プラットフォームです

Magoosh TOEFLはTOEFL iBT対策に特化しており、TOEFL iBTビギナー用にTOEFL iBTの概要を説明した講義や各セクション・設問パターンに特化した講義など120講義以上のオンデマンドコースを受講することができます

URL: Magoosh TOEFL

Magooshの講師はTOEFL iBT対策を専門とした英語ネイティブスピーカー。講義内で話した内容の英語スクリプトもついてます

オンデマンドコースなので自分の好きな時間に講義を受けることができますし、1回視聴してわからなかった講義をわかるまで何回も繰り返し視聴することができます

もちろん、2023年7月にリニューアルしたTOEFL iBTに対応済みです

ゆじろべえもTOEFL iBTやGREのテストを独学で準備をする際にMagooshにお世話になりました

実際にMagoosh TOEFLを使ってみて「これ、めっちゃいい!」と思った点を紹介します

Magoosh TOEFLのおすすめポイント

Magoosh TOEFLを実際に使っていておすすめしたいなと思った点を5つ紹介します

  1. TOEFL iBT本番テストに近い練習問題が400問以上
  2. 評価付きWritingセクション練習
  3. 計6回の模擬テスト
  4. Magoosh講師へのQ&A(無制限)
  5. 良心的な価格
おすすめポイント#1:TOEFL iBT本番テストに近い練習問題が400問以上

目標のTOEFL iBTスコアを獲得するためにはTOEFL iBTに特化した「テストスキル」を磨く必要があり、より実戦に近い練習問題を数多く解答することが必要です

Magoosh TOEFLはTOEFL iBT本番テストに近い練習問題が実に400問以上用意してあるため、TOEFL iBTテストスキルを磨き上げるにはピッタリです

TOEFL iBT対策を専門とした英語ネイティブスピーカーによる解説も付いているので、正解を導き出すまでの過程などもわかりやすく説明してくれますし、なによりListeningの良い練習にもなります

英語ネイティブスピーカーによる解説は英語スクリプトも付いているので、聞き取ることが苦手な人は英語スクリプトを見ながら解説を受けることができるので安心してください

おすすめポイント#2:評価付きWritingセクション練習

TOEFL iBTを独学で準備する際に問題になるのは、自分が書いたWritingでどのくらいの点数になるのか自己採点しずらい点ですよね

Magoosh TOEFLにはTOEFL iBT対策を専門とした英語ネイティブスピーカーによる「評価付きWritingセクション」のオプションがついています

スコア化することでWritingスキルレベルを計ることもできますし、「どの部分が間違えているか・分かりずらいか」をTOEFL iBT対策を専門とした英語ネイティブスピーカー視点で採点してくれるので、TOEFL iBT独学派にはとてもありがたいです

「評価付きWritingセクション」の回数はMagoosh TOEFLのプランによって変わります

  • 1ヶ月プランだと「評価付きWritingセクション」は1回
  • 6ヶ月プランだと「評価付きWritingセクション」は最大4回

「評価付きWritingセクション」の回数は追加料金を支払うことで増やすことも可能です

そのため、自分が納得いくWritingスキルレベルに到達するまでとことん練習することができますよ

おすすめポイント#3:計6回の模擬テスト

Magoosh TOEFLには計6回のTOEFL iBT模擬テストとその解説がついてきます

前述の「TOEFL iBT独学対策#2:TOEFL iBT公式ガイドブックと練習問題集」でも書きましたが、目標のTOEFL iBTスコアを獲得するには模擬テストを数多く受けることが大事です

模擬テストを数多く受けることで、実戦感覚と「タイムマネジメント」スキルを磨くことができますし、TOEFL iBTへの自信をつけることで、テスト当日に本領を発揮することができます

模擬テストを受ける際は必ず次の2点を守ってください

  • テストに集中できる環境で模擬テストを受ける
  • 時間制限は必ず守り、「タイムマネジメント」を意識しながら模擬テストを受ける

「タイムマネジメント」についてもっと詳しく知りたい方は、こちらのブログ記事をご参照ください

おすすめポイント#4:Magoosh講師へのQ&A(無制限)

TOEFL iBTを独学で対策していると

「この設問の解説を聞いてもまだわからないな…」 

「苦手なセクションのスコアをどうしても改善できない。どうすればいいんだろう?」

といった疑問や不安を抱くこともあるかと思います

そのような時、TOEFL iBTに詳しい方からアドバイスが欲しいですよね

Magoosh TOEFLでは経験豊富なTOEFL iBT対策専門の講師に対して無料かつ無制限に質問をすることができます

「わからないところをわかるまで」「不安が解消されるまで」Magoosh講師が付き合ってくれるので、独学派の方も安心してTOEFL iBTの対策を進めることができます

おすすめポイント#5:良心的な価格

Magoosh TOEFLはTOEFL iBT対策に必要な120講義以上のオンデマンドコース・豊富な練習問題や模擬テスト・Magoosh講師のQ&Aサポートなどの非常に良いコンテンツを揃えながら、お財布にも優しい価格設定なのが本当におすすめできるポイントです

TOEFL iBT対策専門の学校に通うとなると数十万円単位でお金がかかりますが、Magoosh TOEFLは2万円以下で利用できるので、格段に費用を抑えることができます(ゆじろべえのお財布も本当に助かりました…)

Magoosh TOEFLは2つの選べるプランがあります

2つのプランの主な違いはこちらの通りです↓

Premium · 1 MonthプランPremium · 6 Monthプラン
価格$109 USD$129 USD
Magoosh TOEFLへのアクセス期間1ヶ月(短期集中で対策したい人におすすめ)6ヶ月(じっくり対策したい人におすすめ)
評価付きWritingセクションの回数1回
(追加オプション可)
最大4回
(追加オプション可)
URL: Magoosh TOEFL

120講義以上のオンデマンドコース・豊富な練習問題や模擬テスト・Magoosh講師のQ&Aサポートなどはどちらのプランにもついてきますのでご心配なく

また、Magoosh TOEFLは「7日間のフリートライアル期間」や「オンデマンドコース・練習問題のお試し体験」もできるので、自分に合わないなと思ったら無料でキャンセルできるのも安心です

Magoosh TOEFLの注意点

Magoosh TOEFLを実際に使っていて唯一「ここを改善して欲しいな」と思ったことは、Magoosh講師へのQ&Aのレスにかかる時間です

「おすすめポイント#4」でMagoosh講師へのQ&Aは無制限にできるとお伝えしましたが、質問をしてから回答がかえってくるまで24時間〜最大48時間かかります

ゆじろべえのようにせっかちな方は24時間以上待たされると少々ヤキモキしてしまいますね

しかし、Magoosh TOEFLはTOEFL iBT独学派にとって必要なコンテンツとサポートを低価格でオファーしてくれるので、ゆじろべえはTOEFL iBT独学派みんなにMagoosh TOEFLをおすすめしたいです

「TOEFL iBTに詳しい講師から講義やサポートを受けたいけど、お金に余裕はないしスケジュールも合わない」という方はぜひMagoosh TOEFLをご検討ください

URL: Magoosh TOEFL

TOEFL iBT独学対策#4:NoteFull

NoteFullってなに?

ゆじろべえがTOEFL iBT独学派のあなたにおすすめしたい最後の対策方法は「NoteFull」です

NoteFullはダンディな髭が特徴のTOEFL iBT対策専門の講師「Joseph」による、TOEFL iBT対策専門のオンライン学習プログラムです

URL:NoteFull

英語ネイティブスピーカーのJosephは英語の発音がとてもクリアでかつゆっくり・はっきりと話してくれるのでとても聞き取りやすく、説明や解説もとてもクリアでわかりやすいです

また、TOEFL iBT対策を専門としているだけあって、かなり戦略的なTOEFL iBT対策の方法を教えてくれます

ゆじろべえがTOEFL iBT対策の際によく話題にだす「タイムマネジメント」や「設問パターン毎の対策」なんかもNoteFullから学びました

NoteFullが提供しているサービスは主に4つあります

  1. Self-study TOEFL iBTトレーニングコース
  2. JosephとマンツーマンのオンラインTOEFL iBTコース
  3. 他の生徒と一緒に受けるSmall Group TOEFL iBTコース
  4. TOEFL iBTに特化した文法&単語トレーニンングコース

NotFullも2023年7月にリニューアルしたTOEFL iBTに対応済みです

ゆじろべえはTOEFL iBTを独学で準備をする際にNoteFullも利用しました

TOEFL iBTの戦略的な部分を学べたことも良かったですが、ゆじろべえ自身TOEFL iBTのスコアが伸び悩んだ時にJosephの講義を聞いてとても勇気付けられました

実際にNoteFullを使ってみて「みんなにおすすめしたいな」と思った点を紹介します

NoteFullのおすすめポイント

NoteFullを実際に使っていておすすめしたいなと思った点を3つ紹介します

  1. 有料級の講義をYouTubeで無料配信
  2. 苦手なセクションだけの有料講義を受けることができる
  3. NoteFull利用者の生コメントが心の支えに
おすすめポイント#1:有料級の講義をYouTubeで無料配信

「ちょっと待ってJoseph、この講義内容をYouTubeで無料配信して本当にいいの?」と思うくらいの有料級の講義をNoteFullはYouTubeで無料配信しています

無料配信講義だけでもTOEFL iBTの戦略的部分を学ぶことができます

特に、TOEFL iBTの「タイムマネジメント」の説明部分に関しては必見です

「タイムマネジメント」はTOEFL iBTで目標スコアを取るためには重要なスキルなので、NoteFullのYouTube無料配信動画を通して、「タイムマネジメント」スキルに磨きをかけてください

百聞は一見にしかず、ぜひ一度NoteFullのYouTube無料講義をご覧になってください

URL:NoteFull TOEFL Mastery – Shocking Experience with New TOEFL (July 26th, 2023)
おすすめポイント#2:苦手なセクションだけの有料講義を受けることができる

NoteFullが提供しているサービスの1つ「Self-study TOEFL iBTトレーニングコース」ではTOEFL iBTのセクション毎にトレーニングコースを受講できるのもおすすめポイントです

例えば、ReadingとWritingセクションは自信があるけど、ListeningとSpeakingセクションは苦手だなと思う方は、ListeningとSpeakingセクションのコースだけ受講も可能です

各セクションの設問パターン毎に戦略的な解答方法を深く学べますし、各セクションにつき料金は$29 USDと日本円で5,000円以下ですので、効率的かつ経済的ですね

おすすめポイント#3:NoteFull利用者の生コメントが心の支えに

TOEFL iBT対策を一生懸命していても、なかなか目標スコアまで到達できない期間やスコアが伸び悩む時期があります

そういう時に限って「このままTOEFL iBT対策を独学でいいのか」「やはりTOEFL iBT対策専門の学校に通うべきなのか」と不安な気持ちで胸がいっぱいになります

ゆじろべえもそういう時期を経験しましたが、そのようなTOEFL iBT対策で不安な時に参考にしていたのがNoteFullの「Success Stories」です

・URL:NoteFull – Success Stories

「Success Stories」はNoteFull利用者の生のコメントやインタビュー動画などが掲載されています

NoteFull利用者の多くはあなたと同じアメリカ大学院への留学を目指す方で、努力を重ねてTOEFL iBTの目標スコアを獲得したRole Modelsになるような方々です

彼/彼女らの成功談にはとても勇気付けれれますし、彼/彼女らの失敗談からTOEFL iBT対策方法に活かせる部分がたくさんありますので学ぶことは多いです

「Success Stories」は無料で公開されているので、TOEFL iBT対策で不安な時はぜひ訪れてみてください

NoteFullの注意点

NoteFullを実際に使っていて唯一「ここを改善して欲しいな」と思ったことは、NoteFullのWebsiteの構造が分かりづらいことです

ゆじろべえが利用していた時よりかは若干改善されていますが、それでも初見の方は自分が知りたい情報のページに辿り着くまで慣れる必要があります

Websiteのデザインがイマイチでも、NoteFullが提供しているTOEFL iBT対策に関する情報はどれもスコアアップに役立つものばかりです

「TOEFL iBTの戦略的な部分をもっと知りたい!」という方はぜひNoteFullをご検討ください

URL:NoteFull

まとめ

TOEFL iBTは独学でも十分に対策することができます!

独学派のゆじろべえがかつてTOEFL iBT対策をしている時に役に立った対策方法は下記の4つです

  1. TOEFL iBTは「英語」で対策
  2. TOEFL iBT公式ガイドブックと模擬テスト集
  3. Magoosh TOEFL
  4. NoteFull

TOEFL iBTを独学で対策することは自分との戦いです

決して簡単な道のりではないかもしれません

しかし、対戦相手がいる競技とは違い、正しい努力を積み重ねれば必ずTOEFL iBTの目標スコアを獲得できるとゆじろべえは信じています

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