【覚えておこう】アメリカ大学院留学に必要な英語学習の心得3選

英語学習のススメ

アメリカ大学院に留学したい英語”非”ネイティブスピーカーの大多数の方が不安を抱くのは「英語力」ですよね

「アメリカ大学院に留学したいけど、入学に必要な英語テストのスコアが全然伸びないや…」

「私の英語力で本当にアメリカ大学院へ留学できるのかな…」

そのような英語力に不安を持っている方!あなたはどのような学習方法で英語を学んでいますか?高校生の時と同じような英語学習方法を続けていませんか?

アメリカ大学院へ留学するためには、アメリカ大学院へ留学するための英語学習方法があります

この記事では「アメリカ大学院留学に必要な英語学習の3つの心得」を英語”非”ネイティブスピーカーでもアメリカでPhDとMPHをとった”ゆじろべえ”が紹介します

この記事を最後まで読めば

  • アメリカ大学院で成功するための英語学習の取り組み方
  • 英語学習がうまくいかない時のヒント

がわかりますよ

英語テストのスコアが伸び悩んでいる方や英語力に漠然とした不安がある方はぜひ最後までご覧ください

少しでも参考になれば嬉しいです

この記事を書いた犬(ヒト)
ゆじろべえ

英語”非”ネイティブスピーカー。日本の地方大学を卒業後、「おもしろそう」というノリと勢いでアメリカへ。アメリカの大学からアシスタントシップ・スカラシップをもらいながらPhDとMPHを取得。現在は、日本の企業でせっせとお仕事中。

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心得#1:英語を「英語」で勉強しよう

英語を勉強するときは必ず「英語」を使って勉強してください

「英語を勉強してるんだから、英語を使うのはあたりまえでしょ?」と思ったあなた、実際は英語を「日本語」で勉強していませんか?

例えば、TOEFL iBT(以下、TOEFL)/IELTSのReading問題を解く際にわからない英単語に出会った時、「英語→日本語」の辞書を使って英単語の意味を調べていませんか?

それは英語を日本語で勉強していますよ!

TOEFL/IELTSのListening問題を聴いている時に頭のなかで「英語↔️日本語」の翻訳を繰り返していませんか?

それは英語を日本語で勉強していますよ!

英語を「英語」で勉強するの意味は、日本語をいっさい使わずに英語だけを使って英語を勉強するということです

もしあなたがアメリカ大学院留学を目指すのであれば、「英語↔️日本語」に翻訳しながらの勉強方法からすぐに卒業して、「英語を英語で理解する」勉強方法を検討してください

なぜ日本語をいっさい使わずに、英語だけを使って勉強する必要があるの?

それは頭のなかで情報を処理するスピードが格段に向上するからです

「和訳↔️英訳」を繰り返すことに時間を使ってしまうと、TOEFL/IELTSやGREなど限られた時間内に英語情報を素早く処理しなければならないテストで高得点を取ることは難しいでしょう

同様に、アメリカ大学院での講義やディスカッションに付いていくことも難しくなります

もしあなたが英語”非”ネイティブスピーカーで、最近になって英語の勉強を始めた「英語”超”初心者」であれば、慣れ親しんだ母国語(日本語)を使いながらの英語を勉強する方がより理解がしやすいでしょう

しかし、大学院留学を目指すあなたは(英語”非”ネイティブスピーカーかもしれませんが)、日本の大学受験レベルの英語基礎知識が兼ね備えているはずです

日本の大学受験レベルの英語基礎知識があれば、「英語”超”初心者」からステップアップをして、英語を「英語」で勉強してみてください

最初は難しいと感じるかもしれませが、時間が経つにつれて英語を「英語」で勉強すること自体が習慣化されます

一度習慣化すると、英語情報処理スピードが格段に向上し、TOEFL/IELTSやGREのスコアアップや留学後の学生生活がより”楽”になりますよ

どうやって英語だけを使って勉強するの?

ゆじろべえが実践していた英語勉強方法をいくつか紹介します

  • わからない英単語は英語”非”ネイティブスピーカー用の「英英辞書」で調べよう
  • TOEFL/IELTSやGRE対策は英語で説明している参考書や参考動画を使おう

おすすめの英英辞書は「The Britannica Dictionary」です。英語”非”ネイティブスピーカー用英英辞書なので、わからない単語を中学レベルの英単語で説明してくれますし、単語の使用例もたくさん載せているのでとても便利です

もちろん無料ですよ!

The Britannica DictionaryのURLはこちら→https://www.britannica.com/dictionary

TOEFL/IELTSやGRE対策用の英語参考書はAmazonなどでお手軽に手にいれることができます。また、YouTubeにも英語ネイティブスピーカーが説明してくれている無料かつ高品質のテスト対策動画がたくさんありますから、ぜひ活用してください

※TOEFL/IELTSやGRE対策はとても情報量が多いので、別のブログページにまとめますね

心得#2:「語学スキル」と「テストスキル」の違いを理解しよう

「語学」としての英語スキルと「(TOEFL/IELTS/GRE)テスト」のための英語スキルは別々のスキルです

例えば、日本で生まれて育った方は日本で暮らしていくには不自由のない「語学」スキルが身についていますが、大学入学共通テスト(旧センター試験)の国語で満点を取れるとは限りません。国語のテストのための準備が必要になりますよね

英語も一緒です

日本の大学受験レベルの英語基礎知識があれば語学スキルとしては十分かもしれません

しかし、TOEFL/IELTS/GREで目標の得点をとるためにはテストのための準備をする必要があります

また、語学スキルが足りなければ、いくらTOEFL/IELTS/GRE対策をしたところで良いスコアをとることはできません

まずは自分に足りないのは「語学スキル」なのか「テストスキル」なのかをしっかりと把握したうえで、それぞれに適した対策をしましょう

語学スキルを改善したいときの対策

語学スキルが足りないと思った方は、まずは焦らずじっくりと英語の基礎スキルをあげてください

厳しいですが、語学スキルアップに近道なしです

ここではゆじろべえが実践した「読む」語学スキルと「聴く」語学スキルを改善したいときの対策例をご紹介します

「話す」語学スキルや「書く」語学スキルを改善したいときの対策例は別のブログページでご紹介しますので、ぜひチェックしてください

「読む」語学スキル対策

「読む」語学スキルを改善したい場合、「多読」がオススメです

「多読」は読んで字の如く、「これなら辞書を使わなくても簡単に読めるかも!」程度のあまり難しくない本をたくさん読むことです

あまり難しくない本をたくさん読むことによって、よく使う「英単語」や「フレーズ」を身につけることができますし、目で見た英語の情報を素早く処理するトレーニングにもなります

たくさん読むこと目的なので、いきなり大学レベルの英語教科書を読む必要はないですよ

アメリカの子どもが読むような本から初めてみてください

地元の図書館の英語多読コーナー(無料!)やAmazon Kinlde(無料の掘り出し物あり!)に多読に適した本がたくさんあるのでぜひ活用してください

「聴く」語学スキル対策

次に、「聴く」語学スキルを改善したい場合、「ディクテーション」がオススメです

「ディクテーション」とは聴いた音声をそのままノートに書きとる練習方法です

英語のListeningが苦手な方は英語の「音」を聞き取れていなかったり、英語の「単語」や「フレーズ」を聞き取れれていないケースが多いです

つまり「英語耳」を持っていない状態です

「ディクテーション」を通して自分が聞き取れていない「音」や「単語・フレーズ」を自己確認をすることで、だんだんとその「音」や「単語・フレーズ」を聞き取ることができてきます

つまり「英語耳」を鍛えていくのです!

まずは、(1)1分〜5分程度の短い長さの(2)文字起こしされたスクリプトのある音声を見つけて、「ディクテーション」を試してみてください

YouTubeはまさに「ディクテーション」の宝庫です

ゆじろべえのオススメチャンネルは「TED-Ed」です。バラエティに富んだテーマの中から興味のある動画を選んで「ディクテーション」に挑戦してみてください

TED-EdのYouTubeチャンネルはこちら→https://www.youtube.com/@TEDEd

「ディクテーション」の詳しい実践方法は別のブログページにまとめますので、興味がある方はぜひチェックしてくださいね

時短や効率化が良しとされる昨今、地道なトレーニングは誰しもが嫌ですよね

しかし、時間をかけてじっくりと築き上げた分、あなたの語学スキルは本物です

英語圏の外国に留学しても、日本国内の外資系企業に勤めても、問題なく立ち向かえますよ!

テストスキルを改善したいときの対策

TOEFL/IELTS/GREで目標の点数をとるための対策は、

  • タイムマネジメント
  • 出題パターンの理解

の2つです

タイムマネジメント

「タイムマネジメント」はTOEFL/IELTS/GREのような時間制限がある環境下ですべての設問に解答するために必要なスキルです

高得点を目指すのであれば制限時間内にすべての設問を正しく解答する必要がありますし、もし設問解答途中に制限時間を使い果たしてしまうと強制的に解答できなくなり高得点は狙えません

当たり前のように思いますが、テスト会場でいざPCに向かってテストを受けていると制限時間内にすべての設問を解答するのはなかなか難しいものです

普段とは違う環境で受けるテストへの緊張や、難問を目の前にして冷静さを失い一つの設問に時間をかけすぎてしまい、残り数十秒でテキトーに解答を選択してしまうなんてことも珍しくはないです

時間オーバーによる設問の未解答や運任せの解答をしないためにも、TOEFL/IELTS/GREの各セクション・各設問につきどのくらい時間を配分するべきかをあらかじめ準備し、テスト本番ではその時間配分に沿って設問を解答するという「タイムマネジメント」が必要になります

では、テスト本番中に「タイムマネジメント」を円滑に進めていくためにはどうすればいいのでしょうか?

「タイムマネジメント」を行ううえで大切なポイントが3つあります

  • テストの構造をよく理解すること
  • 時間配分の目安を持つこと
  • あらかじめ決めた時間配分を守ること

TOEFLのReadingセクションを例にして「タイムマネジメント」に大切な3つのポイントを具体的に考えてみましょう

※TOEFLは2023年7月に大幅リニューアルしました。下記の情報は2024年3月時点での情報です

TOEFLのReadingセクションの構造は下記の通りです

  • 制限時間:36分
  • テスト内容:700文字程度の文章 x 2本(Reading#1とReading#2)
  • 問題数:選択問題20問(各Reading文章につき10問)

それでは、Readingセクション構造に沿ってテスト時間の配分を考えてみましょう

  • [残り時間:36:00〜35:00]Reading#1のタイトルと各パラグラフの冒頭を確認・メモ
  • [35:00〜27:00]Reading#1のQ1〜Q5を解答
  • [27:00〜18:00]Reading#1のQ6〜Q10を解答
  • [18:00〜17:00]Reading#2のタイトルと各パラグラフの冒頭部分の確認・メモ
  • [17:00〜09:00]Reading#2のQ1〜Q5を解答
  • [09:00〜00:00]Reading#2のQ6〜Q10を解答

Readingセクションを分解してみると、各Readingの文章につき18分間費やすことができますね

最初の1分間は各Readingのタイトルと各パラグラフの冒頭を確認・メモする時間にあて、このReadingのメインアイディアを読み取りましょう

残りの17分間をさらに2分割し、最初の5問をおよそ8分で、残りの5問をおよそ9分で解答すると制限時間を上手にタイムマネジメントをすることができます

残りの5問のほうが時間が少し長い理由は「Prose Summary」というReading全体を要約する設問が残りの5問に出題されるためです

他の質問と比べて、「Prose Summary」形式の質問を解答するには時間がかかるので、少しでも多くの時間を残しておければベストです

最後に、テスト本番中はあらかじめ決めた時間配分を守って解答をしましょう 

セクションの序盤に難易度が高い質問に当たってしまい時間を費やしすぎてしまった結果、セクションの終盤に時間を確保できなかったことはありませんか?

先ほど紹介した「Prose Summary」形式以外の質問は、難易度関係なく、正解すると同じ得点をもらえるので、難易度が高い質問で時間を使い切ってしまうのはもったいないです

そういう時は”educated guess (自信の知識をフル活用した結果の推測)”で解答選択肢を選び、その質問の番号をメモして、思い切って次の質問に進みましょう!

Readingセクションは時間内であればいつでも前の質問に戻ることができますので、時間が余ったら戻って解答し直そうぐらいの気持ちで大丈夫です

出題パターンの理解

TOEFL/IELTS/GREには明確な「出題パターン」があります

そして各出題パターンには、それぞれ適した解答の方法があります

出題パターンを理解し、各出題パターンの解答方法を準備・実践することで、テストのスコアは確実にアップします

TOEFLのReadingセクションを例にして「出題パターン」を考えてみましょう

TOEFLのReadingセクションには6つの出題パターンがあります(難しそうにみえて、出題パターンが6つしかないんですね)

  1. Factual Information and Negative Factual Information
  2. Inference and Rhetorical Purpose
  3. Vocabulary
  4. Sentence Simplification
  5. Insert Text Question
  6. Prose Summary

「#1 Factual Information and Negative Factual Information」はReadingテキストで述べられている(または述べられていない)”Major Idea”、”Supporting Details”、”Definitions”を解答選択肢から選択する問題です

「#2 Inference and Rhetorical Purpose」はReadingテキストで示唆されている、もしくは作者の意図を解答選択肢から選択する問題です

「#3 Vocabulary」はReadingテキスト内で使われている単語やイディオムの意味を解答選択肢から選択する問題です

「#4 Sentence Simplification」はReadingテキストの要約として最適な解答を選択する問題です

「#5 Insert Text Question」は質問文に提示されている文章をReadingテキストに挿入する際に最も適した箇所を選択する問題です

「#6 Prose Summary」はReadingテキストの”Major Idea”として最適な解答を選択する問題です

出題パターンを深く理解することで、Readingテキストのどこをみれば解答できるかがわかるので、時間をセーブしつつ、正しい解答を選択することができます

このような出題パターンが決まっているのはTOEFL Readingセクションだけではありません

各テスト・各セクションの出題パターンは既に決まっていますので、それぞれの理解を深めて、スコアアップを目指していきましょう

※「タイムマネジメント」と「出題パターンの理解」の詳細は含めて、TOEFL/IELTS/GRE対策はとても情報量が多いので、別のブログページにまとめますね

「語学スキル」と「テストスキル」の違いを理解して、自分が足りないものを伸ばそう

「語学スキル」と「テストスキル」の違いは掴めましたか?

「語学スキル」は高いが、「テストスキル」が低い方は、「テストスキル」の向上を目指して準備を進めましょう

「語学スキル」が高ければ、「テストスキル」を向上させるのにさほど時間はかからないでしょう

しかし、「語学スキル」が低い方が、「テストスキル」のためのトレーニングをしてもすぐに良い結果に繋がるとは限りません

早まる気持ちはとてもよくわかりますが、まずはじっくりと「語学スキル」を向上させましょう

時間をかけて「語学スキル」を向上させることが目標のテストスコアを取るための近道になります

時間をかけてレベルアップさせた「語学スキル」は、アメリカ大学院留学中でも必ず役に立ちますよ

心得#3:英語ネイティブスピーカーになる必要はない

アメリカ大学院留学を目指すのに英語ネイティブスピーカーになる必要は全くありません

アメリカ大学院へ留学するためにTOEFL/IELTSで満点を取る必要もないですし、GREで英語ネイティブスピーカーと同等のスコアを取る必要もないです

アメリカ大学院へ留学するために英語ネイティブスピーカーと同等の「語学スキル」が必要であると、ご自身で高いハードルを設定するのは構いません

しかし、高過ぎるハードルを設定することで心理的プレッシャーを感じているのであれば、今すぐその考えを投げ捨ててください

アメリカ大学院でPhDとMPHを取得した英語”非”ネイティブスピーカーのゆじろべえは、

「アメリカ大学院へ留学するために、英語ネイティブスピーカーになる必要はない」

と断言します

英語は「手段」か「目的」か

そもそも、なぜあなたはアメリカ大学院留学を目指すのでしょうか?

アメリカ大学院留学を目指す方の多くは、興味のある研究分野についての知識を深めたり、技術を身につけることが目標だと思います

そのような方にとって、英語はあくまでもコミュニケーションを取るための「手段」です

しかし、アメリカ大学院留学の準備を進める中で、いつからか「アメリカ大学院留学を行うためには英語ネイティブスピーカーレベルの語学力が必要だ」と思い始めていませんか?

そのような方は、英語をネイティブスピーカーレベルにあげることが「目的」になっています

英語をネイティブスピーカーレベルにあげることが「目的」になってしまうと、語学スキルのレベルアップに時間がかかってしまい、留学を行うまでに多大なる時間を費やさなければなりません

また、どんなに時間を費やしても英語ネイティブスピーカーレベルまで到達できるとも限りません(アメリカで10年ぐらい住んでいたゆじろべえも英語ネイティブスピーカーレベルには全く届きません)

アメリカ大学院留学を目指す方にとって英語はコミュニケーションを取るための「手段」です

TOEFL/IELTS/GREも大学院側が提示する足切りラインのスコアがあれば十分に大学院合格できるので、少し心理的なハードルを下げて、ご自身にプレッシャーをかけすぎないでくださいね

英語”非”ネイティブスピーカーもアメリカ大学院で成功できる

もちろん、英語ネイティブスピーカーのように話すことや書くことができれば、アメリカ大学院ライフが少しだけ楽になることは容易に想像できます

しかし、アメリカ大学院で求められるのはネイティブスピーカーレベルの英語力ではありません

研究者としての考え方であったり、専門分野の知識です

研究の成果を学会や論文を通して発表する力もアメリカ大学院で求められる要素の1つです

けれども、「発表する力がある=英語ネイティブスピーカーのような語学力がある」ではありません

「発表する力がある=説得力があってわかりやすい構成を組み立てるロジカルな力がある」だとゆじろべえは考えます

また、アメリカ大学院の教授陣にも英語”非”ネイティブスピーカーはたくさんいます

なかには英語ネイティブスピーカーでも何を話しているか理解できないようなくせの強いアクセントを持つ教授もいますし、めちゃめちゃな英文法を使って論文の校正をしてくれる教授もいます(笑)

しかし、彼らの知識量の多さやロジカルな考え方は「さすが大学院の教授!」と思いますし、研究者として見習いたいところがとてもたくさんありました

英語”非”ネイティブスピーカーでもアメリカ大学院の教授になれるんです

英語”非”ネイティブスピーカーがアメリカ大学院で成功できない理由がないですよね!

まとめ

アメリカ大学院留学に必要な英語学習をする際は、

  1. 英語を「英語」で勉強する
  2. 「語学スキル」と「テストスキル」の違いを理解する
  3. 決して英語ネイティブスピーカーになる必要はない

の3つの心得を覚えておいてください

これらの3つの心得はアメリカ大学院の準備期間から修了まで必ず役にたつと信じています!

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